令和4年3月8日
艶道家仲間の風°と遅めのモーニングを食べた後は早速行きつけのホテルへ向かう。
いつも決まって行くホテルは繁華街から離れた河川敷の昔ながらのラブホテル。
最近はオシャレなところが増えたが、我々としては味がない。
大きなジャグジーとソープマット、テレビ下にある大人の玩具の自販機、
枕元にある大きな電動マッサージ機。
そして甘い独特の香りのあからさまなラブホテルが二人とも好きなのだ。
そしてこのホテルは当時の流行であろうか、SM部屋のようなものがあり、
拘束具や貼り付け台のようなものが設置されている部屋がある。
必ずしも使うわけではないが雰囲気だけでも好奇心が二人そそられる。
とりあえず一息ソファーに座り、無料のドリンクとスイーツで一服しながら
艶やかな会話をする。
「会う予定が決まれば楽しみで仕方なかったこと、
仕事中もいつでもそのことばかりを考える」
と彼女に気持ちを伝えると
「私も楽しみで我慢できなくなって昨日一人でしちゃったよ。」
と、笑顔で教えてくれる。
彼女のそういうオープンなところが男らしさも感じて好きなのだ。
さて、一息ついたら彼女は突然脱ぎ始め「お風呂行こう」と誘ってくれる。
そう言えば風°はいつも段取りがいい。
ホテルに入室直後小生が荷物を置くまでに浴室の湯はりをしてくれる。
さっさと済ませて早く帰りたいわけではなく、二人の時間をできるだけ長く
作ってくれるのだ。
小生も服を脱ぎ、二人で浴室へと向かう。
風°との出会いのきっかけは大手出会い系サイトのPCMAXだった。
興味のある方は訪ねて欲しい。