小生は艶道に及ぶ時、決まって直前にトイレに向かう。
あるあるなのかもしれないが、行為の最中に惜しくも催すのである。
風°と浴室に入る直前にもトイレに行くことはお決まりのルーティンになっている。
トイレで用を足した後、風°はすでに浴室で直立の姿勢で迎えてくれる。
「ちゃんと昨日剃ってきたよ。」
お世辞にも彼女は痩せているとは言えない体型であるが、そのふくよかな身体は返って妖艶さを醸し出す。
小生も無毛の福袋と笛を彼女に突き出す。
「綺麗だね。私は永久脱毛だから簡単だけどいつも面倒でしょう」
と小生を労ってくれる。
舐めて欲しいところは清潔に舐めやすいようにしておくことを教えてくれたのも風°だった。
艶道家風情の小生ですら彼女と相まみえるとさしずめ求めることだけを欲する赤子のように思える。
いつまでもこの芸術品とも思える風°の裸体を拝んでいたいところであるがお互いを洗体し共に湯舟に浸かる。
湯舟にしっかりと小生が浸かったことを確認した後で風°は小生の足の間に入ってくる。
会話をしながら背中越しに小生は風°の体毛一つない綺麗な肌を手で全身さする。
時折乳房を揉んだり乳首をつまむと会話をしながらも彼女はピンと全身がこわばり、またそれが小生を興奮させる。
ほどなくして浴室から上がり、二人は生まれたままの姿でベッドへと向かうのである。
風°との出会いのきっかけは大手出会い系サイトのPCMAXだった。
興味のある方は訪ねて欲しい。